患者さんからのお手紙

2013-09-30

嘉本先生
先生にはお元気にご活躍のことと存じます。
私は三島から火傷の治療をしていただくために通院しておりました、高○内○子の娘でございます。
7月中に一度診察に伺うようにとのことでございましたが、暑さのために体調を崩し、熱中症で8月に入ってから入院してしまいました。やっと先日退院いたしましたが、体力や筋力が落ちてしまい、外出ができる状態ではございません。
誠に申し訳ございませんが、静岡にうかがうことはできそうもないため、メールでご報告させて頂くことをお許しください。
火傷の傷は7月中には綺麗になりました。…初めは濃い紫色だった傷跡の色が、次第に薄くなってまいりました。また、浅い傷はピンク色になり、日毎にピンクの肌が増えてきて、それも目立たない肌色に変わってきております。痒がることもなくスムーズに良くなって、安堵しております。もし従来の皮膚科の治療を受けていたら、さぞかし苦しんだことと存じますが、嘉本先生のお蔭で、最良の治療をしていただき、心から感謝いたしております。
火傷をして引きこもりがちになっていたところに入院があって、心身ともに一度に弱ってしまいました。かもと整形外科医院が近かったなら、これからいろいろとお世話になれたのにと、とても残念です。年寄りはとても怖がりなので、嘉本先生の優しい雰囲気が母は好きだったようです。
先生から治療終了のお墨付きを頂くまで通院できずに本当に申し訳ございません。また、母の体調不良に振り回されて、ご報告がすっかり遅くなりましたこと、お詫び
申し上げます。    丸○ ○子

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